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鉛筆の形の種類とそうなった理由|変わった形の鉛筆ご紹介!

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日常生活の中で最も身近な文具といえば、やっぱり鉛筆ですよね。
どこのご家庭にも必ずあるんじゃないでしょうか。

いつも何気なく使っている鉛筆ですが、その形に注目してみたことはありますか?
鉛筆をよく見てみると、それぞれ形が違いますよね。
どうしてみんな同じ形ではないのでしょうか?

ここでは、そんな鉛筆の形に関する疑問について紐解いていきます。

鉛筆の形って皆同じじゃないけど、どんな形がある?

鉛筆の主な形は六角形丸形です。
 

六角形の鉛筆は普段使う普通の鉛筆です。

丸形が多いのが色鉛筆です。
 

実は、コストのことだけを考えれば、四角形の鉛筆が一番いいんです。

その理由は、鉛筆は木を削って作りますが、四角形に切るのが一番無駄がないので、一本の木からたくさん作ることができるからです。
 

でも、四角形の鉛筆ってあんまり見かけないですよね?

どうしてわざわざコストが高い六角形や丸形で作っているのでしょうか?

それには、ちゃんとした理由があるのです。
 

鉛筆の形を決める理由は?

鉛筆に六角形が多い理由はふたつあります。

ひとつ目は転がらないため

ふたつ目は持ちやすいためです。
 

では、なぜ六角形の鉛筆は持ちやすいのでしょうか?

文字を書くために鉛筆を持つ場合は必ず親指、人差し指、中指の3点で押さえます。

そのため、3の倍数の角数で作られている方が持ちやすいのです。
 

「だったら、どうして三角形じゃないの?」と思いますよね?

なぜ三角形ではないのか。それは、芯が折れやすいからです。

三角形の鉛筆を断面で見た時「各辺から芯までの距離」と「各頂点から芯までの距離」が大きく違うことがわかります。

すると、力が均一に入らないため、芯が折れやすくなるのです。

転がりにくく、3の倍数の角数である。

このふたつの条件を満たしているのが六角形、という訳ですね。
 

「じゃあ、どうして色鉛筆は丸形なの?」

もちろん、これにもちゃんと意味があります。
 

まず、色鉛筆は絵を描く過程で色々な持ち方をしますので、指あたりが良い丸形が採用されています。

そして、色鉛筆の芯は、普通の鉛筆の芯より折れやすいんです。

普通の鉛筆の芯は作る過程で焼きますが、色鉛筆の芯は焼いていないため、どうしても強度が弱くなります。

また、色鉛筆の芯は普通の鉛筆に比べて太いため、六角形では芯と軸の表面との距離に長短の差が出てしまい、芯を十分に保護することができないのです。

だから色鉛筆は丸形のものが多いんですね。
 

ただ、現在は技術の進歩により、六角形でも芯を保護できるようになっています。

もしあなたが使っている色鉛筆が六角形だったとしても、芯がとても折れやすいということはないので安心してくださいね。
 

ちょっと変わった形の鉛筆をご紹介!

一番持ちやすく、転がりにくいのが六角形の鉛筆ですが、六角形以外にも様々な形の鉛筆があります。
 

金の合格五角えんぴつ

文字通り、金色の五角の鉛筆です。

「五角」と「合格」をかけて、縁起物として販売されているようです。

ただ、五角形の鉛筆は六角形の鉛筆より持ちづらいので、実際の試験で使うにはあまり向いていないかも。

お守り代わりに持ち歩き、試験中は六角形の鉛筆を使った方かいいかもしれませんね。

三角形の鉛筆

先ほど芯が折れやすいと書きましたが、三角形の鉛筆にもメリットがあります。

それは、幼児が鉛筆の正しい持ち方を練習をするための鉛筆です。

三角形の形に合わせて親指、人差し指、中指の3本の指で握る練習をするのです。

練習するうちに、自然と綺麗な持ち方ができるようになります。

その他にもハート形の鉛筆や、長方形の鉛筆なんかもありますよ~
 

まとめ

鉛筆が六角形だったのは、転がりにくさと持ちやすさのためでした。

鉛筆は家にあるけれど、最近はシャープペンシルばかり使っているな、なんて思っていませんか?

そんな人は、久しぶりに鉛筆を握ってみてはいかがでしょうか。

鉛筆の柔らかな書き心地は、きっとあなたに懐かしい気持ちにさせてくれますよ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)/

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