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餅に生えるカビは何色が1番危険?緑、白、黄色、黒、緑・・・

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お正月といえばお餅を食べますよね。

しかし、すぐに飽きてしまって、たくさん買ったお餅にカビが!なんてことを経験したことがあるのではないでしょうか?

昔は、お餅のカビは食べても大丈夫、なんて言われていたようですが、本当に食べても大丈夫なのでしょうか?

今日は、お餅に生えるいろんな色のカビについて書いていきます。

餅に生える緑のカビは良くあるやつ!

緑色のカビはいわゆる「アオカビ」です。

アオカビは必ずしも青色だけでなく、白や緑色のものもあります。
 

このカビを内部に植え付けて作ったチーズをブルーチーズと呼びます。

ゴルゴンゾーラやロックフォールがその代表として知られています。
 

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食品に生えるカビとして一番多いのがこのアオカビで、お餅やパンなどに真っ先に生えてきます。

アオカビの大部分はカビ毒を産生しないので、直接中毒の原因になることは少ないですが、アオカビが生えたものは他のカビが増殖している可能性が高いため、注意が必要です。
 

餅に生えた白いカビは見えにくくて危険なヤツ!

「白いカビ」はお餅自体が白いため、見つけにくい場合があります。

よく見ると、明らかにお餅と違うものがぽつぽつと浮かんでいるのが見えますので、

時間がたったお餅を食べる時は白カビに気を付けましょう。
 

白いカビは「アフラトキシン」という物質です。

1960年に英国で10万羽以上の七面鳥が死んだ中毒事件の原因物質です。

食べると中毒を起こしたり、最悪の場合肝炎を引き起こす場合があります。
 

また、アフラトキシンは肺細胞ガンを引き起こす原因物質であることも確認されています。

非常に強い発がん性を持っており、大変危険です。

熱に強い特性があり、加熱してもほとんど分解されません。
 

餅に生える黄色いカビの種類は?

「黄色いカビ」は白いカビと同じく、「アフラトキシン」を作りだします。
 

食べると大変危険です。
 

餅に生えた黒いカビは風呂場に生えるヤツ

ここまで緑、白、黄色のカビをご紹介してきましたが、お餅に生えるカビはまだあります。
 

皆さんよくご存じの「黒カビ」です。

これは「クラドスポリウム」という低温、乾燥に強く、アレルギーの原因にもなるカビです。
 

食品に生える他、浴室や壁などに生えるカビもこの黒カビです。

湿気の多い場所で繁殖しやすいカビなので、お餅の保存場所に注意してください。
 

黒カビは耐熱性もあまりなく、カビ毒を生産することはないようです。

しかし、ぜんそくやアレルギーの原因になるとされていますので、食べても大丈夫!という考えは危険です。
 

餅に生える赤いカビは危険信号!

そして、お餅に生えるカビの中で最も危険とされているのが「赤いカビ」です。
 

赤いカビは「マイコトキシン」というカビです。

マイコトキシンはとても毒性が強く、食べてしまうと嘔吐や下痢などの食中毒のような症状を引き起こします。
 

また、熱に強いため、焼いたり煮たりしても分解されず、除去は困難です。
 

●見た目にカビは生えてないけど、なんかカビ臭いときどうします?
餅がカビ臭いんだけど食べられる?
 

まとめ

お餅のカビにはいろいろな種類がありましたね。

でも、カビの部分だけ削って食べれば大丈夫なんじゃないの?
そう思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、目に見える部分だけを削っても、すべてのカビを取り除けたわけではありません
一見きれいに見えますが、カビの菌は奥まで入り込んでしまっています

また、ご紹介したように、カビの中には過熱に強いものが多いため、通常の調理方法では毒性を取り除くことができず、食べると大変危険です。

お餅のカビを軽く考えると、せっかくのお正月が台無しになってしまう場合があります。
もったいないですが、カビが生えたお餅は捨ててしまいましょう。

どうしてもお餅が余ってしまう場合は、いっそのこと冷凍してしまうのもいいですよ。

カビに気を付けて、お正月は沢山のお餅料理を楽しんでくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)/

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